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うつ病と大きく関連する症状として比較的最近注目されるようになったのが、慢性疲労症候群です。
慢性疲労症候群とは、特定の心理的および身体的原因がないにもかかわらず、健康だった人が風邪などのウィルス感染をきっかけに発症。この疲労感は強い全身倦怠感で、微熱、頭痛、脱力感や思考力の低下を伴い、うつ病を合併することもあります。
そのような状態が長期にわたって続くため、健全な社会生活が送れなくなることもある病気なのですが、原因はいまのところはっきりしたことはわかっていません。
慢性的な倦怠感ということであれば、肝機能低下や貧血の場合でも起こりえますが、慢性疲労症候群においては、そうした原因が見つからないのです。
そのため、慢性疲労症候群という診断を下すのはなかなか難しいようです。